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ムダ毛処理でやってはいけない3つの事 [ムダ毛]
★ムダ毛処理でやってはいけない3つの事★
最近ではワックス脱毛や永久脱毛が流行っていますが、若い人たちはそういったものにお金をかけれず自己処理をしてしまう人たちが多く見られます。
しかし、自己処理には意外な落とし穴があるのをご存知ですか？
お肌の表面の角質層は何層からも形成されているのですが自己処理で頻繁にカミソリを入れるということは角質層が薄くなりお肌の水分保持力をも奪うことになります。
その結果乾燥を引き起こすことになるのです。
そんなムダ毛の自己処理での注意点を紹介させて頂きます。
自己処理を頻繁に行う方はぜひ覚えておいておくといいでしょう。
★週に3回以上の処理はダメ！
最初に説明したようにお肌の一番上の層は「角質層」といいます。
角質層には外界の刺激などからお肌を保護し潤いをキープする働きがあります。
この角質層を薄くしてしまうことは「くすみ」「シワ」の原因になるのです。
よく表面がガサガサになり粉が吹いたり魚の鱗のようなお肌になっている人がいますよね？
それは角質層が薄くなり、水分をキープできず、お肌が危険信号を出しているのです。
なかには痒みを伴うようになる方もでてきます。
こうならない為にも角質層を傷つけないようにしましょう。
★カミソリの刃を変えずに使ってしまう
「めんどくさい」といってカミソリの刃を変えず使うのはＮＧです。
刃が古くなると、剃れにくくなってきますよね？
しかし、それでも使い続ける行為はお肌を痛めつける行為と変わりません。
「まだ剃れてるし」「次変えよう」などといった考えは絶対にダメです。
お肌に余分な刺激を与えてしまい、負担は大分大きくなります。
なのでムダ毛処理を自分で行う場合はまず、カミソリの刃を新しいものと交換することをオススメ致します。
★処理後のケアは重要です
前で説明した事がしっかりできていてもアフターケアを行わなければまったくの無意味です。
処理後には十分な保湿を行う必要がるのです。
保湿といっても、ただ単にボディクリームやボディオイルなどを塗るのではダメです。ケアには順序があるのです。
オイルを塗る前に必ず、水分（ローション系）をお肌になじませる事が重要です。
その後油分を塗っていただくことで水分をしっかりオイルでコーティングして潤いを保つことができます。
以上がムダ毛処理での注意点です。
最近では自己処理を行う方の中に１０代はまだしも20代、30代でお肌を傷めてしまい「粉が吹いている」「ガザガザ肌」「痒くて仕方ない」などといった方が急増しています。
こういったことにならないように、しっかりお肌をケアしてあげることが大事ですよ。
ですが、カミソリでの自己処理はどうしてもお肌を傷めてしまうことになるのでできれば月に1度ほどのワックス脱毛か、もしくは可能でありましたら、永久脱毛をされることをオススメいたします。
いくらスタイルや顔がよくても、お肌がこんな状態では男性は去っていってしまいます。
きれいな肌はそれだけでも十分な武器になるのですよ！
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